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【SM】貞操帯プレイのやり方を徹底解説!出会い方

貞操帯プレイに興味はありますか?

SMパートナーと会えない時期も、相手に性欲を管理されるためMの方は安心と快楽を得ることができます。

ご主人様はM奴隷に対して、食事・排泄・性行為などの管理をする必要があります。

貞操帯はMの性欲管理にぴったりな道具です。

今回は貞操帯を使ったプレイを紹介していきます。

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貞操帯とは?

貞操帯とは男女の性器に装着し、施錠した上でパートナーに鍵を渡すことで自由にHやオナニーをさせないプレイです。

SMプレイに置いて、Mの管理は主従関係の構築に非常に重要です。

貞操帯をつけることで、相手の性欲を管理することができます。

もともとはイタリアのルネサンス期において、十字軍の兵隊が妻や愛人の浮気防止のために開発されたとされています。

貞操帯は男女どちらも専用の器具が販売されています。

しかし現在はどちらかといえば男性の「射精管理」に使うことが多いです。

貞操帯の役割とは

貞操帯は主に男性の射精管理に使われます。

射精管理とは、女王様やS女性に言われるまで射精してはいけないプレイのことです。

例えばセックスしている時でも、S女性の許可がないとイケません。

しかしオーソドックスな射精管理は普段会えない時間に、貞操帯をつけさせることです。

毎日おナニーしている男性は、ついついペニスに手を伸ばす癖がついていますよね。

貞操帯があればオナニーができないので、強制的に性欲を貯めることができるんです。

このようにおナニーをしようとするたびに、貞操帯に邪魔をされムラムラが募っていく。

その結果、女王様に鍵を開けてもらいプレイをすることを楽しみになるという流れです。

女性は、男性ほど毎日オナニーしたいという人は少ないので意外と性欲コントロールには使えません。

ですので男性用貞操帯に比べると、女性用は少ないです。

どちらかといえば、女性に貞操帯をつけるときは「お前のマ○コは俺のもの」という証のためにつけます。

女性は支配される安心感を、S男性は征服感を満たすことができます。

貞操帯プレイのSM的な分類

貞操帯プレイでMが得られる快楽は「精神的な快楽」です。

「ご主人様に性欲を管理されている」

「ご主人様のために頑張って性欲を我慢している」

このような我慢がいざHで解放された時に、強い解放感と快楽を得ることができます。

Mの快楽というのは「肉体的快楽」「精神的快楽」の2つが存在します。

肉体的快楽:快楽プレイ、苦痛プレイ

精神的快楽:羞恥プレイ、凌辱プレイ

なかなか分類も難しいのですが、この4つの中でいうと貞操帯プレイは「羞恥プレイ」に属します。

排泄行為をすると貞操帯が思いっきり見えます。

否応なしにご主人様に性欲をコントロールされていることを思い出します。恥ずかしさと共に管理される安心感を得ることができます。

貞操帯プレイの4つの魅力とは?

ここでは貞操帯プレイの魅力について詳しく説明していきます。

管理される喜び

貞操帯をつけらえれるM側の魅力としては、Sから管理される喜びを味わうことが最大の魅力でしょう。

Mにとってご主人様から管理されることとは「安心感」を得ることができる上、「ご主人様に喜んでもらいたい」というプライドを満たことができます。

誰でも赤ちゃんのときは親に全ての行動を管理してもらっていました。

ご飯を食べるときも、親にスプーンで運んでもらうし、排泄したら親が片付けてくれる。

一方で自由にご飯を食べたりはできないので、その分不満が溜まり赤ちゃんは泣き出してしまいますよね。

実は「管理=Mにとっての安心感」というのは、赤ちゃんのときの記憶が関係しています。

つまりご主人に管理されることで、赤ちゃんのように何も考えずに誰かに守ってもらえたときの感覚に戻ることができるのです。

貞操帯をつけることで、性欲管理をされたMはムラムラすることへの不満を抱える一方で、不自由な性に安心感を得ているともいえるのです。

オナ禁止効果

またオナ禁することでのメリットもあります。

男性はオナ禁することでテストステロンという男性ホルモンが出ると言われています。

テストステロンは男性らしい体つきを作ったり、性格も男らしくするホルモンです。

このテストステロンにより男性としての魅力を向上するメリットもあります。

激しいsexの快楽

一度でもオナ禁した経験がある方はわかると思いますが、禁欲すると発散したときの解放感と快楽はすごいものがあります。

多くの男性はオナニーよりも、セックスでの射精量のほうが圧倒的に多いです。

二人でHしている時に、たくさん射精してしまう姿を見れば、S女性も喜んでくれます。

このように我慢したからこそ、快楽が強くなるんです。

特に筋トレにハマったり、おしっこなどの排泄行為を我慢するのがすきな人にはおすすめです。

女性のS性を満たすことができる

女性のS性を刺激することができます。

自分の許可がないと射精できないので、イかせてくださいと一生懸命お願いするM男の姿を見ると興奮します。

普段は見られないパートナーの姿や、相手の性欲を支配する気持ちよさに気づくことができるでしょう。

男は射精するためにはなんでもやるので、その様をみてS女性は興奮することができます。

貞操帯プレイをするときの注意点

ここから貞操帯プレイのやり方、おすすめの貞操帯について説明していきます。

その前に覚えておいて欲しい、注意点があります。

それは「排泄行為できない貞操帯がある」ということです。

つまり一度装着するとおしっこも、うんちもできなくなる貞操帯があります。

これはあくまでセックス中に装着する用で、普段使いはしません。

またアナルプラグがある貞操帯もあります。もちろんこのタイプもプレイ中のみの使用に限ります。

残念ながら女性用の貞操帯は「排泄行為を禁じたもの」が多いです。

このように「会えない期間は性行為、おナニーしないで」という目的で使うのであれば、かならず排泄行為ができる貞操帯を使いましょう。

おすすめの貞操帯

ここではおすすめの貞操帯を紹介します。

チェステティケージ

比較的安い男性用の貞操帯です。おしっこが出る穴は開いているので、排泄行為については問題ないタイプです。

詳しくはコチラ

メタルグリッドペニス貞操帯

メタリックなタイプのため、よりSM感を得ることができます。

詳しくはコチラ

エレクトリックショック チェステティデバイス

貞操帯の機能に加えて、電気刺激ができるのでセックスにて利用することも可能です。

限界まで性欲を我慢したペニスに、電気刺激を加えることでSMプレイを楽しむことができます。

詳しくはコチラ

絶対防御[F]

女性向けの貞操帯です。こちらは排泄行為ができないタイプなので、SMプレイの一環として利用しましょう。

詳しくはコチラ

貞操帯プレイのやり方

貞操帯プレイのやり方について説明します。

一度ホテルでHをした後につけるパターンが多いです。

ステップ1:貞操帯をつけてあげる

まずはM側に貞操帯をつけてあげます。ホテルで一度Hした後に、あそこを露出させて貞操帯を装着します。

この時Mの方のストレスがないか?を確認した上で、一度動いてもらいましょう。

ステップ2:貞操帯をつける期間を決める

貞操帯プレイをするには性欲を限界まで我慢する必要があります。

そのためMの「オナニーするサイクル」が大事になります。

たとえば毎日オナニーする人であれば、一週間もあればムラムラが止まりません。

週一でオナニーする場合は、一ヶ月ほど貞操帯をつけてあげるといいです。

貞操帯をつけるM側にストレスもかかるので、最初は一週間から、長くとも一ヶ月程度にしましょう。

ステップ3:ペナルティとご褒美を決める

Mの方が頑張るにはご褒美が必要です。「一ヶ月我慢したら〇〇してあげる」という約束をしてあげましょう。

一方で約束を破ってしまった場合は、しっかりお仕置きをしないといけません。

このようにルールがあることで、貞操帯をつけている期間もムラムラ楽しくすごせます。

鍵をSの方に渡して別れましょう。鍵は小さいことが多いので、無くさないようにしましょう

ステップ4:貞操帯を外す時は、焦らしプレイを中心に

いざ貞操帯を外す時には焦らしプレイをしてあげましょう。

極限まで高まった性欲を一気に発散させると勿体無いので、言葉攻めをしたりしていつも以上にSっぽいプレイをしてあげましょう。

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