SMプレイ

恥辱プレイのやり方28選を徹底解説!【SM】羞恥プレイのコツ

この記事では羞恥プレイ・恥辱プレイについて徹底的に解説していきます。

長いのでブックマークをおすすめします

羞恥プレイ・恥辱プレイとは、恥ずかしさを快楽とするSMプレイの一種です。

SM初心者の方は肉体的な痛みを敬遠する傾向にあり、まずは羞恥プレイから調教を始めることをおすすめします。

なぜ羞恥プレイが気持ちいいのか?どんなプレイがあるのか?出会いはどうするか?について詳しく説明していきます。

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羞恥プレイ・恥辱プレイとは?

羞恥プレイ・恥辱プレイとは、Mの方に「辱め」をあたえることで、その羞恥心を楽しむプレイのことです。

人間には羞恥心が存在していて、「恥ずかしい」という気持ちが快楽になるタイプの人がいます。

特に女性は羞恥心が快楽につながりやすい人が多いです。

まずは羞恥とはなにか?について少し説明します。

なぜ人は羞恥心を持つのか?

羞恥心とは「恥ずかしい」という感情のことです。

恥じらいなく生きていければもっと行動的になれるのでは?と考える方も多いでしょう。

私も駆け出しのナンパ師だった時は、羞恥心から女の子に声をかけられず辛い思いをしました。

実は羞恥心というのは人間が、コミュニティで生きていくには非常に大事な能力なのです。

人間は共同体を作って生きるので、他人に極力迷惑をかけないように生きています。

たとえば好きな異性に声をかける時に「恥ずかしくて話しかけられない」と悩む人は、男女問わず多いでしょう。

これは「話しかけることで、今後の関係性が大きく変わるリスク」を、無意識で察知しているからです。

話しかけなければ今まで通りの関係が続くので、比較的幸せに生きることができます。

また女性であれば「アソコやおっぱいを見せるのが恥ずかしい」という羞恥心があるため、大事なところを見せる人を選ぶことができます。

男なら誰にでも大事なところを見せてしまう女性がいれば、襲われるリスクも高まりますし、一人の男性から大切にされるということはありません。

このように自分の遺伝子を残すための戦略でもあるのです。

また「恥じらい」があることで、自分のキャラを守ることができます。

「他の人はバーゲン品に群がっているけど、私ははずかしくてできない」という女性は、自分の上品なキャラを「羞恥心」によって守っています。

このように羞恥心は自分の生命を守るものではありますが、多くの場合痛みとして感じてしまいます。

たとえば中学時代にウトウトしていたら、先生に当てられて大恥をかいたという女の子がいました。

それがトラウマになってしまい、人前では絶対に寝ないようになったそうです。

かわいらしいエピソードですが、本人にとって「羞恥心」が心に大きな傷をつくり、行動を大きく変えたわけです。

このように羞恥心というのは「精神的な痛み」という側面があるからこそ、快楽につながるのです。

羞恥心が快楽になるメカニズム

快楽というのは、じつは「少量の痛み」なのです。これは肉体的にも精神的にも言えることです。

かさぶたを剥がすのが好きな人は、ごく微量の痛みが痒みや快楽になるからハマってしまうのです。

また敏感なクリトリスも強く触られると痛いですが、優しく触られると気持ちいいですよね?

このように微量な痛みが快楽なのです。

羞恥心という精神的な痛みをすこしだけ感じることができれば、それは快楽になるのです。

このメカニズムは全てのSMプレイに通じます。

SMは徐々にレベルを上げて調教する理由はここにあります。

いきなりハードなプレイをすると引かれるけど、痛くない程度を重ねていくと徐々に気持ちよくなって、よりハードなプレイを望むようになるのです。

羞恥プレイ・恥辱プレイのSM的な分類

Mの快楽というのは「肉体的快楽」「精神的快楽」の2つが存在します。

肉体的快楽:快楽プレイ、苦痛プレイ

精神的快楽:羞恥プレイ、凌辱プレイ

恥辱プレイとは「精神的な快楽を求める」比較的軽度なプレイだと認識しましょう。

羞恥プレイ・恥辱プレイの魅力とは?

羞恥プレイの最大の魅力は「恥じらいが快楽になる」ということです。

しかしそれ以外にも魅力は存在します。

羞恥プレイで征服欲が満たされる

Mの方が恥ずかしがっていると、Sは征服欲を満たすことができます。

Sというのは「被虐性」を持っているので、Mの方が恥ずかしがったり、困ったりする顔をみると興奮するのです。

プレイ中にモジモジと恥ずかしがっている姿をみると、思わずいじめたくなってしまいます。

羞恥プレイはSM調教初心者におすすめのプレイ

基本的に女性はMの方が多いですが、肉体的な痛みには弱いです。

ですのでいきなりムチプレイなどのハードなものに挑戦するのではなくて、言葉責めなどの羞恥心を煽るプレイから始めるべきです。

「恥じらいが快楽になる」ということがわかれば、女の子もより深いプレイに興味をもつようになります。

羞恥プレイ・恥辱プレイは7つに分かれる

羞恥プレイ・恥辱プレイは「恥ずかしい気持ちを煽る」ということがポイントでした。

ここから詳しいプレイ内容について説明していきます。

「羞恥心」と一言で言っても、人によって興奮する恥ずかしさが違います。

今回は7種類に分けて解説をします。

羞恥心を使って調教する場合は、同じ系統の羞恥心を得られるプレイを混ぜた方がいいです。

後ほど説明しますがたとえば野外露出とノーブラ外出プレイは同じ系統なので、ノーブラ外出してから野外露出にレベルを上げる。

このような考えで調教していきます。

ポイント

動物的羞恥を刺激する羞恥プレイ
恥部を露出する羞恥プレイ
外で露出することで羞恥心を得る
セルフイメージから逸脱する恥辱プレイ
社会的立場から逸脱する恥辱プレイ
顔面を使う恥辱プレイ
M男向けの羞恥プレイ

動物的羞恥を刺激する羞恥プレイ

動物的な感覚を制限、利用することで羞恥心を感じるプレイです。

人間には五感がありますよね?

触覚、味覚、視覚、嗅覚、聴覚です。

この五感をコントロールすることで、羞恥心を与えるプレイです。

唾液プレイ

唾液プレイとは男性の唾液を飲ませたり、女性の唾液を飲んだりするプレイです。

唾液プレイは体液プレイかつ、SMプレイとしても楽しむことができます。

ディープキスをするとたくさん唾液を交換しますよね?この一環で、女性を下にさせて唾液を垂らして飲ませたりします。

唾液を交換するだけでなく、いろんば場所を唾液でびしょびしょにするプレイも含まれます。

Sに唾液を垂らしてもらうことで、屈辱的な気分を得ることができます。

拘束プレイ

拘束プレイとはMの方の腕や足をしばることで、体の自由を奪うプレイです。

女性の根源的な「被虐性」を刺激するプレイなので、トライしてみたいM女性は結構多いです。

またタオルなど身の回りにあるもので簡単にプレイできるので、恋人同士でも試しやすいプレイですね。

男性でも「女性が身動きを取れずに、嫌がりながらも感じる姿」を見たいと思うでしょう。

縛られることで恥ずかしい格好をさせられ、「だめ見ないで、、」といわせながら羞恥心を煽るプレイです。

人は体の動きを封じられると、無意識的に従順になります。

拘束されることで得られる安心感をMの方に覚えてもらうことで、SMを始めるきっかけになります。

目隠しプレイ

目隠しプレイとはアイマスクやタオルなどで、視界を奪うプレイのことです。

セックスに限らず、SMプレイにも好んで使われるプレイです。

人間は視力に頼る動物のため、視界を奪われるだけでいろんな感覚が敏感になります。

目隠しをされながら拘束をされたり、悪戯をされると一層興奮できます。

実は目隠しプレイが好きな女性も多いですよね。

目隠しされたいやらしい姿を、パートナーに見られることで恥じらいを感じることができます。

恥部を露出する羞恥プレイ

男女問わず、異性に局部を見せると羞恥心を感じますよね?

局部をじっくりと見てあげるだけでも、Mの方は快楽を感じてくれます。

オナニー見せプレイ

オナニー見せプレイとは、Mの方に指示を出してオナニーを目の前でさせるSMプレイです。

特にM女性に人気のプレイです。

比較的ノーマルな女の子にもお願いしやすいプレイなので、SM初心者の方にもおすすめです。

オナニー見せプレイは、Mの方に大きな羞恥心を与えることができるプレイです。

普段はオナニーをしない女性は、特に恥ずかしい思いを与えることができます。

Mの方に指示をして、行動を管理するという意味では主従関係構築に役立つプレイでもあります。

普段は絶対に人には見せない自慰行為を、異性に見せます。

自分が勝手に気持ちよくなっている姿を見せることで、エロい自分を曝け出しやすくなります。

またオナニー見せをすることで、「ご主人様、パートナーのために頑張った」というMの満足感も得やすいプレイですね。

鏡プレイ

一般的なsexやSMプレイにおいて、鏡をつかうことでMの方の羞恥心を煽ることができます。

Mの人って自分の恥ずかしい行為を、人に見られることに興奮するんですね?

鏡を使って客観的に自分の姿をみることで、一層羞恥心を感じることができます。

とくに恥ずかしい格好をさせて言葉責めをしながらの鏡プレイはとても興奮します。

おもらしプレイ

おもらしプレイとは、Sパートナーの前でMの方がおもらしするプレイのことです。

男女問わず人前での排泄行為は恥ずかしいものですから、なかなかおもらしプレイ出来ないですよね。

私が若い頃どうしても彼女のおしっこ姿が見たくて「見せて?」と何度もお願いしたのですが、彼女も恥ずかしくておしっこできませんでした。

このようなおもらしプレイをしていくには、調教が必要になります。

本来は人前では絶対にしてはいけない排泄行為を、異性に見られるわけです。

屈辱と羞恥心が強く感じることができるプレイです。

また排泄行為はリラックスしないとなかなかうまくいかないので、Sからの命令でも緊張でなかなかうまくいかないケースも多いですね。

剃毛プレイ

剃毛プレイの最大の魅力は、日常生活でツルツルになった自分のアソコをみると、プレイ時の気持ちいい思い出がフラッシュバックすることです。

パイパンにすることでの恥じらいだけではない、剃毛プレイの魅力を徹底的に解説します。またデリケードゾーンの毛を剃るので、プレイには細心の注意が必要です。

実際に剃毛するとわかりますが、銭湯に行く時など股間に何もない状態が非常に恥ずかしくなります。

また異性に剃毛されると非常に辱めを感じますし、剃毛する側は征服感を満たすことができます。

剃られる側が恥じらいを、剃る側は相手の大事な部分に手を加えることでの征服感を感じることができます。

外で露出することで羞恥心を得る

外で誰に見られるかわからない状況は、羞恥心を掻き立てられます。

野外露出などは通報されない配慮などが必要ですが、二人で楽しむ分には大丈夫でしょう。

Sの方が周りに目を配りながら、プレイを行います。

遠隔バイブプレイ

AVで遠隔バイブ・遠隔ロータープレイを見て、憧れる男性も多いでしょう。

人のいる前で快楽を感じてしまい羞恥心を強く感じるため、女の子にも人気のプレイです。

遠隔バイブ・遠隔ロータープレイの醍醐味は遠隔から女の子を気持ちよくさせられることです。

女性が気持ちよく反応している姿を、あなただけが堪能できる。女性は羞恥心を、男性は征服欲を満たすことのできるプレイです。

女性はいつローターにスイッチが入るかわかりません。

人がいる前で、パンツの中にローターやバイブが入っている事実で興奮してしまいます。

ノーパン、ノーブラプレイでも同じですが、自分やパートナーだけがHなことを知っているという状況に女の子は興奮します。

いつスイッチを入れられるのだろう、人前で感じちゃったらどうしよう。。

そんな不安から、どんどん妄想が膨らんでいきます。

このように女の子の妄想を膨らませてあげるのが、SMプレイを楽しむためには非常に大事です。

ノーパンプレイ

ノーパン外出プレイとは、女性にパンツを履かせずに外を歩かせるプレイです。

パンツの締め付け感から解放され、外の空気にアソコがふれて快感を得ることができます。

また誰かから見られているかも?というドキドキ感から、SMプレイとしても取り入れられます。

普段つけている下着を外すことで、いつも通る道でもドキドキしながら通勤することができます。

こっそりパンツを履かずに満員電車に乗って興奮しているOLもいます。

ノーブラプレイ

ノーブラ外出とは、女性がブラジャーをつけずに外出をするプレイです。

ブラジャーつけずに外出すると乳首のぽっちが浮き上がったりします。

初めは乳首が浮き出にくいスウェットで開放感を感じてもらい、徐々にTシャツなどの形がわかりやすい服装にレベルアップしていきます。

ノーブラ外出は男性から言葉責めされたり、いじめられたりすることで一層興奮することができます。

ノーブラ外出に興味のある女性は、根源的に「恥ずかしい姿をみてほしい」という願望を持っています。

羞恥心を感じたり、他の男からのいやらしい視線を感じると興奮してしまいます。

また「他人からジロジロ見られているのではないか?」と不安に感じながら外出すると、ドキドキします。

野外露出プレイ

野外露出プレイとは、人目につく可能性のある野外で女性に恥ずかしいところをさらけ出させるプレイです。

例えば普段は外では絶対に見せない、おっぱい、性器、パンツやブラジャーなど。

このような見られたら恥ずかしい部位を、野外で曝け出すプレイです。

もちろん野外でHする青姦なども、野外露出プレイになります。

誰かに見られるかもしれないというドキドキ感が、一層興奮を掻き立てます。

またおオナニーや放尿を野外でさせることで、屋内では味わえない恥ずかしい気持ちを与えることができます。

セルフイメージから逸脱する恥辱プレイ

全ての人間は「自分はこんな人間で、こうやって振る舞わなければいけない」というセルフイメージがあります。

たとえば20後半になったらミニスカは履けないよね、、みたいなことです。

周囲から求められるイメージを意識することで、社会で浮かないようにしているわけです。

そのため「セルフイメージ」から外れた行動をさせられると、強い羞恥心を感じることができます。

恥ずかしい格好させる

男女問わず「この服は自分には合わないな」と思うような服装があるでしょう。

バニーガールやレースクイーンなど、体の線や胸などが強調されたセクシーな服がおすすめです。

年齢に見合わない格好をさせる

私が熟女や人妻とSMプレイをする時には、よくやるプレイです。

30歳超えているのに、年齢に合わない服装をさせるととても恥ずかしく感じるそうです。

おすすめの服装は以下の通りです。

おすすめ

・セーラー服

・スク水

・幼稚園生の格好

・おむつ

・ミニスカ

・派手なギャルの格好

・アイドルの服装

・ボディコン

とくに熟女は生足を出すことに強い恥じらいを覚えるので、おすすめです。

恥ずかしい言葉を言わせる

オーソドックスな言葉責めのプレイですが、恥ずかしい言葉を言わせるのも羞恥心を煽ることができます。

ポイント

・今どこ触ってるの?

・何を入れて欲しいかいってごらん?

・どうされたいのか言わないとわからないよ?

と言葉責めすることで、恥ずかしい言葉を言わせるプレイです。

エロいものを買わせる

女性が普段買わないような恥ずかしいものを買わせましょう。

たとえばコンビニならコンドームなどがおすすめです。

ドンキに行けばいろんなエロいグッズがあります。

いくつかピックアップして買い物をさせます。

私はあえて熟女に女子高生のコスチュームやバイブを買わせて、後ろで違うお客さんのフリをして観察したりします。

露出の高い衣服を着せる

たとえば清楚系の服装が多い女性には、露出度の高い服を着せたりします。

このような露出プレイてきな楽しみもできますが、逆にギャルにお淑やか系、ゴスロリ系を着せるのもアリです。

普段は着ないような服を着せることで、羞恥心を煽ることができます。

言葉責めプレイ

言葉責めプレイはSMプレイとしても非常に大事ですが、ノーマルなセックスを盛り上げるのにも非常に重要です。

淡白なセックスでは女性の気持ちが盛り上がりません。

言葉責めをマスターすれば、女の子の感度も上がり、一層楽しいセックスやSMプレイを楽しむことができます。

ただ「気持ちいい」とかノーマルな言葉をかけるよりも、言葉責めしたほうがMの方もよりHな気分になることができます。

社会的立場から逸脱する恥辱プレイ

大人であれば誰しも「社会的な立場」というものがあります。

大人であれば共同体で浮かないように、周りと歩調を合わせて生きていく必要があります。

このようにある程度の年齢になったら「こんな人間でなくてはいけない」という常識に縛られます。

だらかこそ、その社会的な規範に逸脱した時には強い羞恥心を感じることができます。

同時に「社会的な責任」という重荷を下ろすことができるので、強い癒しを感じる人も多いです。

おむつプレイ

おむつプレイとは、おむつを履いて赤ちゃんのようにパートナーに癒してもらうプレイです。

幼児返りはだれでも持つ根源的な欲望です。

社会生活で「大人」として生きていくなかで誰にも認められずストレスを感じる社会人にとって、あかちゃんのように親に癒してもらうことは非常に精神的にも充実するのです。

また赤ちゃんのように甘えるのは誰でも最初は恥ずかしいものです。

このように羞恥プレイとしての一面もあります。

お仕置きプレイ

お仕置きプレイとはSの主人が、Mのパートナーに罰を与えることです。

お尻を叩いたり、いやらしいことを言わせたりして罰を与えます。

ご主人の意に沿わないことをすると罰を与えられることが多いですが、理由がなくてもOKです。

お仕置きプレイはSMパートナーと長期的な関係を築いていくには大事なプレイです。

理不尽な罰は女性のドM心をくすぐり、主従関係を築くことができます。

また罰している際は、男の征服欲が強く満たされるので非常に興奮します。

「ごめんなさい」と許しを請う人妻の姿をみると、とても愛おしい気持ちになりますよ。

我慢してお仕置きを頑張る自分を、客観視することで羞恥心を感じるプレイです。

ペットプレイ

ペットプレイとはSMプレイの一種で、飼い主とペットに分かれて行うプレイです。

ペットプレイをしたい女性にも、実は甘えたいとか、女性っぽい欲望があったりします。

もちろんムチを使ってビシビシするハードなSMプレイをするパターンもあります。

女性とどんなプレイをしたいか?を事前に話し合った方がいいです。

Sとしては女性をペットにする征服感や背徳感を味わうことのできるプレイです。

ペットプレイにはさまざまあります。

犬、猫、馬などです。このようにどんな動物になるか?によってプレイのスタイルが変わってきます。

イメージプレイ

イメージプレイとは、あるシュチュエーションを想定して、役になりきって行うプレイのことです。

特に男性はいろんな職種の女性に興奮します。

例えば「ナースとHしたい、、」みたいな。

しかし女性にとってもイメプは性癖を満たす非常に大事な手段であることは、あまり知られていません。

イメージプレイはSMに限らず、質の高いセックスをする上で非常に重要です。

女性も男性も性に対して隠れた欲望を持っていますよね。

普段は責任のある仕事をしていても、風俗で赤ちゃんプレイに明け暮れる男性もいます。

また高校時代に憧れた先生の思い出を引きずって、先生にいじめられてみたいという妄想をもつ女子大生もたくさんいます。

このように、イメージプレイとは普段の妄想を実現するプレイなのです。

落書きプレイ

落書きプレイとは、M女性の体に恥ずかしい言葉を書くプレイです。

卑猥な言葉や性器の絵を書いたりします。

基本的に水性のマジックやペイントを使いますが、油性ペンを使うことでよりハードに楽しむことができます。

落書きする男性は征服欲や加虐欲を、M女性は落書きされることで羞恥心を楽しむことができます。

特にSMプレイの調教プレイの一環として非常に有用です。

M女性は自分の体にヒドい言葉を書かれることで、強い羞恥心などを感じることができます。

顔面を使う恥辱プレイ

顔面はその人を象徴するものなので、顔をいじられると強い屈辱感と羞恥心を感じます。

プレイと全く関係ないタイミングで、顔に唾をかけられたら誰でも怒りを感じるでしょう。

このように顔というのは、その人の最も大事な体の部位であるため、SMプレイに利用すると強い羞恥心を感じることができるのです。

鼻フックプレイ

鼻フックプレイとは、女性の鼻にフックをかけて吊り上げるSMプレイ  のことです。

お笑い番組の罰ゲームで使われることも多いですが、女性に対して強い辱めを与えることができるプレイです。

中には鼻フックをつけられると怒る女性もいるので、相手を選ぶプレイではあります。

しかし強いM性を持つ女性にとっては、普段得られない感情を持つことができます。

鼻フックをつけることにより、女性の顔は大きく変化します。

どんなに綺麗な女性でも鼻フックをつけることで、滑稽な顔になります。ですので男女ともに好みの分かれるプレイではあります。

鼻フックをつけると強制的に顔が上向きになるので、恥じらいと共に苦しそうにする女性の姿を楽しむことができます。

猿轡プレイ

猿轡はSMプレイの一種で、女の子の羞恥心や被虐性を引き出すことが出来るプレイです。

拘束プレイをすることで女の子の自由を奪った上で行うと、一層興奮できます。

女性の口の自由を奪うことで、女の子の被虐性を高めたり、乱れた姿を見せることで羞恥心を与えることができます。

一般的な話になりますが、

ポイント

猿轡:布やパンティーを口に詰める

口枷・シリコンギャグ:口を強制的に開かせたり、ボールを詰める用具

というイメージです。

猿轡は一般的なセックスの延長でできますが、口枷やシリコンギャグは専用の道具を用意することでよりSM感を楽しむことができます。

M男向けの羞恥プレイ

これまで説明した羞恥プレイ・恥辱プレイは、男女共に使えるプレイです。

ここで説明する3つのプレイは、Mの女の子にはあまりに人気のない、男性のみが興奮するプレイになります。

顔面舐めプレイ

顔面舐めプレイとは、体液プレイや・唾液プレイ・SMプレイの一種で、顔をぺろぺろと屈辱的に舐められるプレイのことです。

人間の顔はその人の象徴であり、顔に対してのプレイは屈辱感と羞恥心を大きく煽ることのできるプレイです。

顔面舐めプレイは基本的にM男向けのプレイとなります。というのも「後処理が面倒」という理由から顔面を舐められるプレイを嫌がる女性が多いんです。

屈辱感に興奮するM男性は多いでしょう。

S女性に責められながら、屈辱的に顔をぺろぺろと舐められてみましょう。

顔は性感帯ではないので、不快感を感じる人も多いです。

言葉攻めをされながら、顔面舐めされるとより屈辱感を得ることができます。

SM顔面騎乗

顔面騎乗プレイとは、女性が仰向けになった男性の顔の上にまたがり強制的に股間を押し付けるプレイです。

女性はS性を、男性は満たすことのできるプレイです。

また顔面騎乗することで、普段ノーマルなセックスをしている女性は羞恥心を感じることのできるプレイです。

男女共に羞恥心を満たすことのできるプレイです。

M男性にとっては、顔面騎乗により呼吸がしづらくなる圧迫感も魅力の1つです。

女性から虐げられたような気分になり興奮します。

強制女装プレイ

人間は誰しも二面性があり、明確に白黒基準をつけることはできません。

ノーマルな男性でも時には女の子になって責められたいという願望を持っています。

このような男の娘プレイは決してゲイのようなセクシャリティの人向けだけのプレイではなく、「女装をしてS女性・女王様に責められたい」というM男性向けのプレイでもあります。

社会的な立場があり常に「男」としての役割を全うする人でも、たまには女の子のような自分を楽しみたいわけです。

SMプレイの一環として、基本的にはS女性に責められながら、レズプレイでアナルを犯されたい人が多いです。

このように普段は曝け出すことのできない「自分の中の女性の部分」を、強制女装プレイで満たしたいのです。

貞操帯プレイ

貞操帯とは男女の性器に装着し、施錠した上でパートナーに鍵を渡すことで自由にHやオナニーをさせないプレイです。

貞操帯をつけることで、相手の性欲を管理することができます。

もともとはイタリアのルネサンス期において、十字軍の兵隊が妻や愛人の浮気防止のために開発されたとされています。

貞操帯は男女どちらも専用の器具が販売されています。

しかし現在はどちらかといえば男性の「射精管理」に使うことが多いです。

「ご主人様に性欲を管理されている」

「ご主人様のために頑張って性欲を我慢している」

このような我慢がいざHで解放された時に、強い解放感と快楽を得ることができます。

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