言葉責めプレイのやり方を徹底解説！SM言葉責めフレーズ78選。

言葉責めプレイはSMプレイとしても非常に大事ですが、ノーマルなセックスを盛り上げるのにも非常に重要です。

淡白なセックスでは女性の気持ちが盛り上がりません。

言葉責めをマスターすれば、女の子の感度も上がり、一層楽しいセックスやSMプレイを楽しむことができます。

今回は言葉責めプレイのやり方を徹底的に解説していきます。

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言葉責めプレイとは？SMにおいて最重要！

言葉責めプレイとは、Mの方が恥ずかしがるような言葉をかけながらプレイをすることです。

ただ「気持ちいい」とかノーマルな言葉をかけるよりも、言葉責めしたほうがMの方もよりHな気分になることができます。

言葉責めプレイのSM的な分類

言葉責めされる、Mの人は「精神的な快楽」を得ることができます。

いやらしい状況を言葉にしてみたり、卑猥な表現をすることでMの方の気分を上げることができます。

Mの快楽というのは「肉体的快楽」「精神的快楽」の２つが存在します。

この４つの中でいうと言葉責めプレイは「羞恥プレイ」に属します。

言葉責めは女の子に大人気のプレイ

言葉責めが好きじゃない女の子がいないんじゃないか？ってくらいに、言葉攻めは女子に人気のプレイです。

実際に知恵袋で見てみると、こんな感想が出てきます。

私はすごい性欲が強くてすぐ濡れちゃうし感じちゃうので、それがバレて指摘されるともっとＨになっちゃいますね♡

知恵袋より

おっぱいと太ももがうずうずしています涙。 先程うたた寝していた時に痴漢に遭ってしまいました涙。

最初に気づいたのは太もものニーハイのゴムがチクチクすると思いましたが、

しばらく放って おいているとするすると手が伸びてきて、太ももに違和感を感じました……下着の縁もなぞられそうになりました。 その時胸のちょうど乳首のあたりにも何か当たっていて、はっと目を覚ますと居なくなってしまいました汗。

持ち物やカバン、財布は盗まれていなかったこと、肌に傷もありませんでした。 通報したところやはり逃げられては遅かったようです…… 座っていたので座りながら痴漢されるなんて思えなくて驚きました汗。

田舎なのでこの時間は周りのお客さんもいなくて、、 帰るまであの感触が残って、今も下着姿で妄想しています涙。

変態な私を言葉責めしてください…… 胸はFカップです…… 今日はミニスカートとピッタリのサマーセーターを着ていました……

知恵袋より

このようにいやらしい状況や、恥ずかしい状況で言葉責めされたいMの女性は結構多いです。

言葉責めの目的とメリットとは？

ここでは言葉責めをする目的やメリットを紹介します。

言葉責めはSMプレイの一環という目的を超えて、男女同士の深いコミュニケーションをするためのツールなのです。

Hな気分を引き出すことができる

セックスやSMプレイをする時に大事なのは「Hな気分を盛り上げること」です。

多くの男性は「どうやって女の子をイカせるか？」ばかりに注力してしまい、性感帯の開発ばかりに興味がいきます。

しかしSMもセックスも精神的な充足感が大事なので、気持ちよくなるためには満足感がポイントになります。

そのために「Hな気分を盛り上げること」が大事です。

具体的には言葉責めをすることで、Mの方の羞恥心や屈辱感を煽ることができます。

するとMの方も徐々に体の感度も上がってきて、快感を得られやすくなります。

SM初心者の方におすすめ

M性を開花させるためには、言葉責めが適しています。

私も女の子を調教する際、言葉責めを使うことが多いです。

ムチで叩かれたり、ロウソクを垂らされる妄想をする女の子は多いですが、実際に行うと痛みにびっくりするケースがほどんです。

つまり肉体的な痛みは、調教が必要で、いきなり初心者が手を出せないケースも多いんです。

ですので調教をする場合は、まずは言葉責めで精神的なM性の開花に注力するべきです。

「可愛いね」などの褒める系の言葉を組み合わせれば、少しSっ気の強い言葉責めフレーズでも女の子が受け入れやすくなります。

言葉責めをしていくと、Hな姿を曝け出すのが好きになって、徐々にM性を表現しやすくなるわけです。

SM初心者カップルにも、気分を盛り上げるためにおすすめのプレイとなっています。

深いコミュニケーションが取れる

セックスの最中に、会話が少ないカップルは多いです。

ただ体を互いに求め合って、「舐めて」とか次のプレイに行くときだけに話をします。

これでは相手が気持ちいのかどうか、わからないですよね？

SMもセックスも相手の気分の盛り上がりで、興奮度合いが変わります。

言葉責めはいわばHの間のコミュニケーションツールです。

デートも会話が楽しければ気分が盛り上がるように、セックスでも言葉責めが盛り上がれば気持ちよくなるものです。

言葉責めのフレーズ８種類

ここでは言葉責めのフレーズについて紹介していきます。

かなりたくさん紹介するので、まずはそれぞれの分類について説明します。

言葉責めは以下の８種類に分かれます。

大事なのは「アメとムチ」を組み込みながら、Mの方の気分を盛り上げることです。

ここで「アメ」に当たるのが１）と２）です。

ほかの言葉責めのフレーズに間に１と２を組み込むような意識が必要です。

具体的にそれぞれ紹介していきます。

甘い言葉での言葉責めフレーズ

甘い言葉は、言葉責めで非常に大事です。

特にSM初心者のMの方にとっては常にSっ気の強い言葉で責められると疲れてしまいます。

優しい言葉をかけられながら責められるので興奮するんです。

特に女性は「自分のHな姿がどう見えているか？」を考えてしまうものです。

だからHの最中は肯定して欲しいんです。そこでこの甘い言葉系のフレーズが活躍します。

同情系言葉責めフレーズ

同情系のフレーズは、M性を強く引き出すことができるフレーズです。

女性の反応に対して、感情に共感してあげるんです。

特に有用なのは激しくSMプレイをしながら「辛いよね、、」と同情しながら、責める手を止めないとか。

このように「行動」と「言葉」を一致させないことで、Mの方は一層興奮します。

このように言葉は甘いのに、プレイは激しいというギャップがMにとってはたまらないのです。

実況系言葉責めフレーズ

実況系の言葉責めとは、Mの方の今の姿を客観的にみて事実を伝えるフレーズを伝えることです。

Mの方が気持ちよさそうにしている姿を実況すれば、ふと冷静になり羞恥心が盛り上がってきます。

確認系言葉責めフレーズ

確認系の言葉責めはM側の気持ちを伺いながら責める時に有効です。

どんなプレイが好きか？を聞いていくことで、Mの好みがわかります。

ただ恥ずかしがり屋のパートナーの場合は、明確に答えてくれないケースも多いので注意が必要です。

確認系の言葉責めのポイントは、「クローズクエスチョン」をすることです。

SMに限らないんですが、質問には二種類あります。

オープンクエスチョンとクローズクエスチョンです。

オープンクエスチョンは「趣味は何？」というような、いろんな回答が想定できるものです。

回答に個性が出る分、質問された相手は頭を回す必要があります。

だからHの最中ぼーっとしている時には、あまり向いていません。

クローズクエスチョンは、「はい」か「いいえ」で答えられる質問のことです。

頭を使わないで済むので、責められる側もムードを壊さずに回答できます。

質問系言葉責めフレーズ

先ほどの確認系の言葉責めは「クローズクエスチョン」でした。「はい」か「いいえ」で答えられる責め方でした。

質問系はあえて「オープンクエスチョン」で、女性に意見を言わせるよりハードルの高いプレイです。

女性の好きなプレイを聞き出すために、ある程度SM関係がないと難しいです。

ただ「こうやったら気持ちいい」と女の子が自ら言うので、よりHな自分が曝け出しやすくなります。

また恥ずかしい言葉を言わせることもできます。

指示系言葉責めフレーズ

指示系の言葉責めは、よりSMを意識した主従関係を築くことができます。

「いつもは恥ずかしくてできないけど、あなたに言われたらできる」というイメージを持つといいです。

ですので愛情をもってMに指示をしてあげましょう。

つまり「指示することでMの言い訳を用意してあげる」わけです。

最初は言い訳を用意するために指示をして、レベルが上がってきたらSの指示に従わせるために行います。

指示を出すSの方は支配欲を満たすことができます。

予告系言葉責めフレーズ

予告系の言葉責めは、「これから何をするか？」と言うことを事前にいうプレイです。

Mは宣言されることで「次にどんなことされちゃうんだろう」と、妄想が広がっていきます。

敬語系言葉責め

あえて敬語系のフレーズで責めると興奮する女性は多いです。

敬語を使う「執事」「後輩」などの役に入りきると、Mの相手も興奮します。

このような敬語フレーズを使うと、M女性もHな気分になります。

一層言葉責めを楽しむコツ

ここでは言葉責めプレイを一層楽しむコツを紹介します。

他のプレイと一緒に行う

言葉責めはSMプレイにおいて羞恥心を煽るプレイです。

さまざまなSMプレイと非常に相性がいいので、ぜひプレイに取り入れてください。

Mの羞恥心を意識しよう

プレイ中に「どんな言葉を言えばいいか？」と迷う人も多いでしょう。

そんな時には「Mの羞恥心を煽る」という初心に立ち戻りましょう。

どうやって興奮させるか？と考えてしまうと、なかなかフレーズができてません。

Mの性器はどうなっているか？どんな状態になっているのか？

こんな視点で相手を観察していけば、徐々にフレーズが思い浮かぶようになります。

Mの妄想を広げてあげる

SMで大事なのが「Mの妄想を広げてあげる」ということです。

SMしながら「いじめられてかわいそうな自分」を楽しむ女の子もいれば、普段は味わえないほど自尊心を貶められることに興奮する男性もいます。

このような妄想を広げてあげるのがSMプレイであり、言葉責めなのです。

言葉責めをするときの注意点

言葉責めする際の注意点を紹介します。

下手な言葉は相手を傷つけて、ムードを台無しにします。

言葉責めするときに大事なのは「相手を気遣うこと」です。

相手に本当に嫌な気分をさせることが目的ではなく、相手のM性をくすぐることが目的です。

この気遣いがあるかないか？でだいぶプレイの質は変わってきます。

人格否定はしない

言葉責めするときは「相手の人格を否定する言葉」は言わないようにします。

言葉責めというと、「ブタ」とか「ヤリマン」などのひどい言葉をいうイメージがあります。

しかしそれはかなりM性が強い相手で、かつ深い信頼関係があることが大前提です。

ノーマルな相手にひどい言葉をかけると、確実に傷ついてしまいます。

ですので人格を否定するような言葉はNGだと肝に銘じておきましょう。

ノーマルな言葉から徐々に激しく

調教の初めはノーマルな言葉から、徐々に激しくしていくようにします。

「レベルは徐々に上げていこう」という話です。

たとえば、女性の反応を使って言葉責めするなら

「ここ好き？」

↓

「ここが気持ちいいんだ？」

↓

「腰浮かせて感じてるよ」

↓

「変態だね」

このようにレベルを徐々に上げていくことが大事です。

褒め言葉を混ぜる

SM調教の基本ですが、かならず「アメとムチ」を用意することです。

つまり激しめのS言葉を使ったら、その前後に必ず優しい言葉をかけて上げることです。

たとえば

「すごい濡れてるよ」

↓

「気持ちよさそうな顔、すごい可愛い」

↓

「こんなに濡れて変態だね」

↓

「気持ちよくなってくれて嬉しい」

比較的Sの強い言葉は赤字にしました。このように優しい言葉で挟むことで、女性は気分が徐々に乗ってくるのです。

厳しい言葉ばかりだと、相手の気分が下がってしまいます。

Mの返しもポイント

言葉責めしているSも、相手の反応がなければ盛り上がりません。

Sっ気の強い言葉に対してなかなかリアクションしずらい女の子も多いでしょう。

多少恥ずかしくても、リアクションをした方が相手の気分が乗ってきます。

このように否定する返しは簡単にできるのでおすすめです。

好きな言葉責めは人によって違う

Mの方によって好きな言葉責めフレーズは違います。

興奮していることを指摘されると興奮される人もいれば、Hな姿をなじられたい人もいます。

このように相手によって好きなフレーズが違うので、ソフトな言葉責めをしてMの方が興奮する言葉を探していく必要があります。