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安全で気持ちいいアナルセックスのやり方11選!痛くないコツと注意点

アナルセックスに興味はありますか?

私はアナルセックスが大好きで、本来は挿入しない場所に入れる背徳感がすごく興奮します。

普段は出し入れする場所ではないので、女性の痛みが強くなるので配慮が必要になります。

またアナルは大腸菌が住んでいるので、清潔にするなどの注意点も説明していきます。

せっかくなら相手も気持ち良くなってほしいので、この記事では気持ちいいアナルsexをする方法を紹介します。

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アナルセックスとは?

アナルセックスとは、肛門を舐めたりペニス・バイブなどを挿入するプレイのことです。

AFとか肛門プレイと言われたりします。

女性と男性間だけでなく、ゲイやニューハーフなどの間でも行われます。

痛みを伴ったり、性病が移る可能性もあるので安全面に注意をしないと行けません。

ですのでアナルの快楽を徐々に女性に教えていく必要があります。

アナルセックスの経験者は多い?

ジャパン・セックスサーベイ2020の調査結果によると、アナルセックスの経験がある女性はそこまで多くないということがわかりました。

アナルセックス経験割合

【AF経験のある女性割合】

20代女性:16.5%

30代女性:8.4%

40代女性:12.4%

50代女性:10.2%

60代女性:11.3%

全体女性:11.6%

意外と若い女性が多いですよね。

これはインターネットの普及で性的なコンテンツを女性も触れられるようになったことが大きいでしょう。

昔よりも女性の性におおらかになってきています。

今後もアナルセックスのようなアブノーマルプレイの経験者はどんどん増えていくことが予想されます。

アナルの性感帯は?

アナルセックスは本当に気持ちいのか?

という疑問を持つ方もいるでしょう。

人間の生理的な行動は「快楽」と紐付いています。

ご飯を食べると満足したり、射精すると気持ちいいのは生存に役立つからです。

汚い話になりますがでっかいウンチをすると、気持ち良くなりますよね?

これは排泄行為が人間の機能を正しく使っていく上で非常に重要だからです。

排泄をした瞬間に神経が興奮して、脳に快楽を伝えます。

だから肛門周りを刺激すると気持ち良くなるんです。

アナルsexで刺激ができるポイントは2つあるんです。

ポイント

・お尻から肛門周りの部位

・直腸側からのボルチオ刺激

実際にアナル調教を行っていく時にも大事なるので詳しく説明していきます。

お尻から肛門周りの部位

まず性の快楽というのは「ものすごく小さな痛み」なんです。

たとえば亀頭を優しくローションで刺激すると気持ちいいですが、思いっきりつねられるとすごく痛いと思います。

二の腕をつねられる何十倍も痛いですよね?

これはペニスのほうが神経が集まっているからんなんです。

神経が集まる場所は敏感になるので、痛みの強弱が判別できます。

だからすごく小さな痛みは快楽として認識されます。

そして肛門の周りにも陰部神経が走っています。

だから肛門を優しく刺激してあげると快楽につながります。

アナル初心者の女性であれば、まずはお尻からアナル周辺を舐めてあげます。

するとお尻の穴の周りがむずむずしてくるので「お尻を舐めてほしい、、」という気分になってきます。

このようにお尻の気持ちよさを徐々に体感してもらうことが大事です。

直腸側からのボルチオ刺激

また直腸からボルチオを刺激することができます。

ボルチオとは子宮の入口のことで、優しい刺激をすると快楽につながります。

肛門と子宮は壁で隔てられています。

ペニスを挿入してピストンを行うと、ちょうどボルチオに振動が伝わり快楽を感じます。

また肛門の筋肉はクリトリスにもつながっているので、肛門を刺激することで間接的にクリにも振動が伝わっていきます

このように徐々にアナルを開発することで、快楽を得ることができるのです。

安全にアナルセックスをやるコツと注意点

具体的にアナルセックスのやり方を説明する前に、まずはAFを安全にかつ気持ち良く行うコツを紹介します。

以下の4つです。

ポイント

・緊張は痛みの最大の敵

・ローションを使う

・徐々に調教する

・感染症を防ぐ

・痛がったらすぐにやめる

緊張は痛みの最大の敵

処女とHする時もそうなんですが、女性がセックスに痛みを感じる理由は「緊張しているから」なんですね。

痛みを伴う行為をする場合、どうしても体が硬直して痛みを我慢しようとします。

注射を打たれる時もそうですよね?

針を見て思わずぎゅっと体を固めてしまいます。

女性もいきなりペニスがアナルにいれられると、体を硬直させて痛みに備えようとします。

このようなリラックスができていない状態では、気持ちいいsexなどできません。

アナルに挿入する時には、事前に女性の受け入れ体制が重要になるんです。

ポイントは「アナルって気持ちいかも」と前戯で期待をさせてあげることです。

またいきなりペニスを入れるのではなくて、指を入れたりバイブを入れたりして、大きさに対する恐怖心を無くしてあげることが大事です。

ローションを使う

痛みに対する予防策は「ローション」を使うことです。

処女とHする時にもおすすめです。

マンコに挿入するときは愛液が分泌されるので、ぬるぬるになりますよね?

これによりペニスを入れやすくなります。逆に濡れてない状態で入れると痛いんです。

アナルから愛液はでないのでローションが必要になります。

男の娘の風俗に行くとローションを必ず使います。

アナルを舐めた後に指を挿入するのであればOKですが、ペニスやバイブなどの大きなものを入れる時にはローションを使うと痛みが軽減されるのでおすすめです。

徐々に調教する

先ほど説明した通りアナルセックスの経験がある女性は少数です。

アナルセックスに対して女性は以下のような不安を持っています。

ポイント

・痛いのでは?

・気持ち良くなさそう

・出す専用の穴じゃん笑

・こんなに大きいの入らないよ

このような抱いて当然の不安を少しずつ解決してあげることが大事になります。

たとえば

・気持ちよくなさそう

→アナル周辺を丁寧に焦らしながら愛撫してあげる。

これにより「アナルって気持ちいのかな?」と期待するようになります。

そこで徐々に指を入れたり、ペニスを入れたりしてハードルを上げていくことが大事です。

感染症を防ぐ

アナルセックスには性感染症のリスクがつきものです。

マンコやアナルには性病を発生させる微生物がいるので、注意をしないとペニス越しに感染する可能性があるんです。

具体的には以下のような感染症があります。

ポイント

・アメーバ赤痢

・クラミジア

・尖形コンジローマ

・単純ヘルペス

・梅毒

このような性感染症を防ぐために以下の準備をします。

ポイント

・しっかりと女性の体を洗ってあげる

・コンドームを装着する

痛がったらすぐにやめる

セックスは互いに気持ち良くなるためのものです。

あなるに思いっきり入れてみたい!という欲望もわかりますが、ガツガツするほど女性への負担は大きくなります。

相手が拒否反応を示したり、途中でいたがったらやめてあげましょう

無理して行うとトラウマが残り、相手はセックスそのものを拒否するようになります。

あなたに体を触られると緊張して体を硬直させるようになります。

ですので「痛かったら言ってね。やめるから」と声をかけてあげながら行為を行いましょう。

おすすめアナルプレイ

アナルセックスのやり方【準備編】

まずはプレイに入る前に事前準備が必要になります。

ウンチが出てくる穴ですし、直腸は傷つきやすいので事前の配慮が重要になります。

主な事前準備は以下の2つです。

指の爪をしっかりと切る

アナルに指を入れる際には必ず爪を確認しましょう。

当然爪が伸びているのはNGです。

また爪切りで切ったばかりの爪は、非常に鋭くなっています。

ヤスリでしっかりと鋭角な部分を削っておくといいです。

直腸は内臓なので、傷がつくとそこから感染症を引き起こしたりします。

腸には大腸菌などの雑菌がたくさん住んでいるので、知らぬ間に病気になる可能性もあります。

もし最善の準備を行う場合は、医師のようにゴム手袋を使って刺激してあげるのもいいでしょう。

アナル洗浄を行う

アナルに挿入する際、ウンチが出てくる可能性があります。

これではムードが台無しになってしまうので、あらかじめアナル洗浄を行います。

浣腸を使って排便を促すのもおすすめです。

浣腸の用意ができないひとはシャワー浣腸がおすすめです。

以下のステップで行います。

ポイント

1、トイレで排便する

2、シャワーヘッドを外して直腸にお湯を入れる

3、湯を出す(3回程度)

まずはM字開脚のようにしゃがみ、肛門を広げます。

シャワーヘッドをはずしてチョロチョロとぬるま湯を出しましょう。

アナルセックスでは直腸しか使わないです。

だからあまり神経質にやりすぎると、逆にお腹の調子を崩してしまうので3回ほどやればOKです。

シャワー浣腸専用のノズルもあるので、こちらを使えばより確実に洗浄ができます。

シャワ浣専用ノズル

アナルセックスのやり方【挿入編】

いよいよアナルセックスをする方法を紹介していきます、

説明した通りアナルセックスは

ポイント

・前戯を丁寧に行う

・徐々にレベルアップをする

この2つがキーとなっています。

それを踏まえた上で、アナルセックスまでステップを踏んで説明をしていきます。

普通に前戯をする

アナルセックスの前戯でよく勘違いされることは「アナルの周りだけ筋肉をほぐせばいい」ということです。

これは大きな間違いで、前戯とは女性をリラックス状態に導いで、あなたを受け入れやすくする行為です。

また筋肉は全体で作用するので、一部が緊張していると肛門まわりの筋肉も硬直してしまいます。

だから全身をくまなく愛撫した方がいいです。

普通のセックスを行うように、全身をフェザータッチしたり、舐めたりします。

徐々に女性の声が大きくなってきたら、下半身を中心に攻めていきます。

また特に背中の愛撫が重要になります。

私は背中→下半身→アナルという順番で攻めることが多いので、背中を舐められた女性は徐々にアナルへ攻められることを予測して、受け入れる準備を始めます。

背中の筋肉は当然お尻とも繋がっているので、ここをしっかりとほぐしてあげることも重要です。

太ももからお尻までじっくり愛撫

アナルセックスでは特に下半身の筋肉をほぐしてあげることが大事です。

フェザータッチのように優しく触るものから、筋肉をマッサージするようにこりをほぐしてあげます。

私はまずは女性を仰向けにさせてふとももを攻めます。

その後うつ伏せにさせてお尻を触ったり、マッサージをして筋肉を柔らかくしていきます。

太ももだけでなく、足の指なども性感帯の一つなので愛撫するのもおすすめです。

股間周りをほぐす

アナル前の大事な前戯の一つになります。

先ほど説明した通り肛門の筋肉とクリトリスはつながっています。

ですので肛門だけでなく、お尻、マンコの周りの筋肉をほぐしてあげます。

手マンをする要領で、内腿を触りながらパンティーの上から股間に手をあてマッサージします。

クリを刺激するというよりも、マンコ全体をマッサージするイメージです。

筋肉の緊張を解いてあげます。

この段階でクンニや手マンをして、女性を快楽状態に引き上げてあげます。

四つん這いにさせてお尻を愛撫

あそこを舐めたら次に女性の腰を引き上げて四つん這いにさせます。

お尻を突き出させると、ぱっくりとあそこが開きます。

お尻をゆっくりとフェザータッチをして、肛門の周りを優しく指で触ってあげます。

肛門に触れそうになったら、もう一度アナルから離れてお尻の周りを触ります。

これを繰り返すことで、肛門への意識を集中させることができます。

焦らすことで「早く触ってよ」という気分になるわけです。

アナル周りを触り焦らす

お尻を十分に触ったら、今度はお尻にキスをしながら舐めてあげます。

この時までに一切アナルには触れては行けません。

ピチャピチャとお尻を舐めたり、軽く甘噛みしたりして気分を盛り上げます。

舌先であなるの周りを弾いたり、なぞったりするのもおすすめです。

アナルを舐めてあげる

ここまで来れば前戯はOKです。

焦らしまくったので、最初にアナルを舐めてあげます。

舌先で弾くように舐めたり、舌をあなるに入れたりします。

四つん這いにさせ、女性の手を握ってあげながらアナルを舐めてあげましょう。

最初は人差し指を入れる

いよいよ挿入に入ります。

まずは人差し指を入れるのですが、唾液まみれになっていればそのまま入ります。

念の為ローションをつけてもOKです。

最初に奥まで指を入れて、直腸内にこちょこちょします。

女性が痛がる様子がなければ、出し入れをします。

徐々に指の本数を増やす

人差し指が入れば中指、薬指などを入れて本数を増やしていきます。

このように本数を増やすことで、ペニスの太さに慣れさせることができます。

マンコと2穴で責める

女性にあなるの気持ちよさを感じてもらうために、二点同時に攻めることが大事です。

たとえば

ポイント

クリ+アナル

膣+アナル

など両方の性感帯を刺激すると、快楽が倍増します。

女性を仰向けにさせ、片方の指で膣を刺激し、もう一方でアナルに指を入れます。

クリトリスを舌先で刺激することで3点を同時に刺激するのがおすすめです。

今まで感じたことのない快楽を得ることができます。

ローションを使っておもちゃを入れてみる(可能であれば)

指入れが慣れてきたら、アナル専用のグッズを使うのもおすすめです。

後ほど詳しく説明しますが、アナルビーズという小さな玉が何個もついたグッズがおすすめです。

これを出し入れすることで、球が肛門を出たり入ったりするので排泄に似た気持ちよさを感じることができます。

肛門周りの開発にすごくおすすめです。

ローションを使ってペニスを挿入する

いよいよアナルへの挿入になります。

女性が痛がるようでしたらすぐにペニスを引き抜きます。

ペニスと女性のアナルの両方にローションをたっぷりつけましょう

ピストンしているうちにローションが乾いて痛む可能性があるので、逐一ローションは付け足していきます。

本来は出し入れするような場所ではないので痛みが発生しやすいです。だからゆっくり慎重にいれていきましょう。

奥まで入ったら「痛くない?大丈夫?」と声をかけてあげます。

ペニスを奥まで入れたら少しそのままじっとすることで、ペニスと女性の直腸を馴染ませることができます。

女性の気持ちが落ち着いたらゆっくりと腰を振りましょう。

おすすめの体位は挿入のしやすいバックです。

アナルセックスにおすすめのグッズとは?

色々コツや注意点があるアナルセックスですが、グッズがあればもっと簡単に、楽しくできます。

アナル用ローション

ブラン・シークレット(スタンダード)

アナル用におすすめのローションは「シリコン系」です。

サラッとしていてなかなか乾きにくく、潤滑力が高いのが特緒です。

指用コンドーム

フィンドム

指用のコンドームです。

アナルを攻める用の指サックです。

直腸を傷つける恐れがなく、細菌を予防することができます。

アナルビーズ

6連ハードアナルビーズ

このように ビーズが何個かついているので、出し入れをした時に快楽が生じます。

【注意】洗浄はしっかりとしよう

ご存知のようにアナルにはたくさんの雑菌がいます。

ですのでアナルセックス用に使ったグッズは、しっかりと雑菌洗浄を行いましょう。

おすすめの洗浄液はこちらです。

液体オナクリーン

アナルセックスするには?

アナルセックスは新たな快楽をもたらしてくれる最高のプレイですが、パートナーに無理やりお願いすることはできません。

とある研究によると、女性の性感帯に存在する神経の数は人によって違うからです。

アナル周りに神経がたくさんある人は、少しの刺激でも痛みを感じてしまいます。

またアナルへの抵抗感を極度に持っている彼女やセフレとは、アナルセックスをするのは難しいです。

おすすめは「出会い系アプリ」を利用することです。

出会い系はアナルなどのアブノーマルプレイに興味のある女性がたくさん集まっているからです。

「元彼にアナル開発されたから、もう一度アナルセックスしたいけど今の彼氏にはいえない。。。」みたいな女性が、後腐れのないセフレ作りに利用しているからです。

実際に出会い系で「アナル」と調べると、以下のようにたくさんの女性がヒットします。

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