SM調教するときのポイント
パートナーが喜ぶ調教のポイントを4つ紹介します。
ポイント
・ステップを踏んで徐々に調教すること。無理させない
・アメとムチで、苦痛が快楽に
・調教相手を4つのタイプに分ける
・相手の気持ちに寄り添い一生懸命プレイする
・ステップを踏んで徐々にSM調教すること。無理させない
女性は調教の段階を踏むことで徐々にハードなプレイが気持ち良くなって来ます。
つまりあなたがどれだけハードなプレイがしたくても、いきなり初心者の相手には試さないということです。
調教相手は、SMをほとんどしたことのない女性だと思います。
あなたの欲望を叶えるために、「どうせ一度きりだから」と思いっきりハードなプレイをしたとします。
すると女性は傷ついて「なんでSMなんて興味持ったのだろう」と悩むようになります。
世の中は因果応報で、このようなプレイばかりしていると確実にいつかトラブルになります。
そのためにも取り組みやすいことから、少しずつレベルアップすることを意識しましょう。
手取り早くハードなプレイをしたいなら、調教済みのパートナーを探すのをおすすめします。
もしあなたがやりたいプレイを相手に拒絶されたら、それ以上は進まないようにしましょう。
とはいえ、女性は興味があっても「いやだ~」と言ってしまうものです。
例えば女性に縄での拘束プレイを提案して断られたら、タオルで手首を拘束するなどのソフトなプレイを提案します。
「それならいいよ」と言ってくれれば、徐々にステップアップしていきます。
アメとムチで、苦痛が快楽に
初めからアブノーマルなプレイが気持ちいい女性は少ないです。
苦痛と快楽がセットにあるから、アブノーマルにはまっていくのです。
例えば露出プレイをするときに、初めはノーブラでコンビニに連れて行ったりします。
最初は女性も恥ずかし過ぎて気持ち良くありません。
しかしその後、誉めてあげたり、頑張ったから気持ち良くさせてあげたりすると苦痛が快楽になります。
これは「パブロフの犬」という有名な現象です。
ある実験で、ベルが鳴るたびに犬にご飯をあげていたら、徐々にベルが鳴るだけでヨダレが出るようになったのです。
すると徐々に「変態プレイ」自体が快楽に変化していくのです。これが調教のメカニズムです。
ココがポイント
調教のポイントですが、必ずプレイが1つ終わったら褒めるなどのご褒美を用意しましょう。
SM調教相手を4つのタイプに分ける
これから調教する相手に対して、パートナーの秘めた欲望を理解しないといけません。
例えば女性は「言葉責め」などの精神的な苦痛を欲しているのに、あなたがムチプレイなどの痛みを与えるプレイをしたら、100%女性は嫌がります。
このようにMの欲望を理解した上で、調教する必要があります。
マゾの快楽というのは「肉体的快楽」「精神的快楽」の2つが存在します。
そしてその中でもそれぞれ2つずつのタイプに分かれます。
肉体的快楽:快楽タイプ、苦痛タイプ
精神的快楽:羞恥プレイ、凌辱タイプ
大体M女性は、この4つのタイプに分けられます。
例えば苦痛タイプであれば、ムチプレイや首絞めなど。
相手の気持ちに寄り添い一生懸命プレイする
男性の本能的なものですが、どうしても女性の前では格好をつけてしまいます。
SMプレイでも「俺が絶対に相手を喜ばせないと」と独りよがりになる傾向があります。
というのも女の子は調教を通して「自分だけをみてほしい」と思っているのに、相手の男性は自分のことしか考えていないからです。
SMプレイを通して女性が得たいものは「自分に構ってもらうこと」なのです。
実はモテるSというのは、意外とオラオラしてなくて、相手のことを気遣う紳士が多いのです。
女性はこんな相手を求めています。
女性を調教できる2ステップを理解しよう
Mの女性を調教するには、以下の2ステップが必要です。
ポイント
1、安心して身を任せられる関係性
2、ドキドキさせながらM性を解放させる
1、安心して身を任せられる関係性
実はモテるSって物腰が柔らかな人が多いんです。
オラオラ系ってほとんどいなくて、モテるSほど紳士的で気配りができます。だから男女問わず人気があるんです。
理由は簡単で「M女性が安心して身を任せられるから」なんです。
つまり「この人なら何でも受け入れてくれるし、否定はしないよね」と女性に思わせているんです。
普通に考えればわかりますがヤンキーみたいなオラオラした男性って、女性も怖いですよね?
ヤンキーがモテるのは高校までです。
仮にSMをするとなると、女性は色んな不安があります。
「痛くしないかな」
「嫌な行為はしてほしくない」
「清潔だよね?」
モテるSというのは調教うんぬんの前に、このような「女性が安心できる環境作り」をしています。
SMというのは誰にでも打ち明けられる趣味ではないですよね。
だからこそ「最初にM女性の心の扉を開ける男性」がモテるんです。
2、ドキドキさせながらM性を解放させる
M女性が安心できる環境を作れれば、深い信頼関係が構築できたということです。
次にイチャイチャしながら女性の妄想を引き出します。
先ほどの家庭教師に縛られるような妄想です。
女性に言語化させた後に「こうやって手を縛られるとドキドキするんだ」と言いながら、タオルで拘束をします。
このように妄想からスムーズにプレイに繋げていくと、女性もノリノリでSMに夢中になります。
調教する流れ
いよいよ調教する流れを詳しく説明していきます。
まずはソフトなSMから入っていけば、徐々に気持ちよさを感じてくれるようになればややハードめなものにも挑戦できます。
しかしハードなSMにはどうしても女性の素質が必要になります。提案する際には、彼女の性格や傾向をしっかり見極める必要があります。
ポイント
ソフトSMからハードめなSMに行くのがベスト
最初に行うべきSMプレイ
割とソフトなSMとして以下のプレイがあります。
ポイント
くすぐり
目隠しプレイ
拘束
くすぐりプレイ
彼女とくすぐりプレイを楽しみましょう。
「ちょっとくすぐったいよ笑」と反応してくると思うので、「ここが弱いんだ」といいながフェザータッチで彼女が弱そうなところを責めます。
イチャイチャ、前向きにくすぐりを楽しみます。
私はホテルで以下のような会話をしながらくすぐりプレイをしています。
(脇腹をくすぐる)
よっとくすぐったいよ笑
くすぐり弱い?
めっちゃ弱いよ。
ここは?(脇をくすぐる)
ちょとだめだって笑
じゃあ脇より弱いところを教えてくれたらやめる
絶対教えない笑
じゃあやめない笑
わかった、わかった!足の裏かな?
ここ?
やばい!だめ、やめるって言ったじゃん笑
くすぐらないとは言ってないよ
このように彼女をくすぐりながら「くすぐっても笑ったり、動いちゃダメね?」と提案してみます。
くすぐったいのでどうしても女性が動いてしまったら、「動いちゃダメって言ったじゃん」と言いながら彼女の手首を縛って拘束します。
すると身動きが取れない状態で、くすぐりプレイを堪能できます。
目隠しプレイ
ホテルに行ったら、いつ戻りにHをします。
大体の女性は恥ずかしながらもOKしてくれます。
ホテルには大きめのバスタオルと、小さめの体を洗うようのタオルがあります。
この小さなタオルであれば、目隠ししやすいのでおすすめです。
縦に折り畳んで、ハチマキの要領で目隠しをします。
この時に以下の2つに注意しましょう。
・相手女性の髪の毛を巻き込まない
・目隠しがきつくないか?確認
この2つを確認しましょう。意図しない痛みは、どんな女性でも嫌がります。
耳元で囁きながら、確認をしてあげると相手も興奮します。
少し拘束してあげると、彼女の興奮度は上がる!
目隠しをしたら、その後は普通にプレイをすればOKです。
しかしせっかく視覚を奪ったので、より楽しいプレイができます。
動物は視覚を奪われると、大人しくなります。だから普段よりも言うことを聞きやすくなります。
これも小さいタオルで、人妻の手首を縛ってバンザイの形で押さえつけます。
すると視覚も、体の動きも奪われた状態でセックスをするので、人妻も興奮します。
アイマスクをすると、より興奮できる
タオルで目隠しをすると、遮光率が低かったり、縛る調整が難しかったりします。
そこでアイマスクを用意すると、何も見えなくすることができます。
正直小さなタオルだと、部屋を明るくしてのプレイができなくなります。
タオルだとどうしても、明かりが漏れますから。
拘束プレイ
手錠や縄で縛ったりするプレイが有名ですが、体の自由を奪うというのがプレイのポイントだと思っています。
拘束プレイの例
・手錠
・足枷
・口枷
・目隠し
・緊縛
・ベッドなどに固定
・くすぐり
このように拘束プレイと言っても、いろんな種類のプレイがあります。
女性の身動きを封じた上で、ローターで攻めたり、羽根でくすぐって攻めたりします。
Mの女性は何も抵抗できないことでマゾ心を満たすことができる上、気持ちよくなることができます。
調教済みの相手と楽しむSMプレイ(中級〜上級)
ソフトSMに慣れれば、少しハードなSMをしてもいいかもしれません。
ポイント
・剃毛
・緊縛
剃毛プレイ
彼女を剃毛する手順について説明します。
脱毛経験がない男性は、意外と毛を剃ることが難しいことを知らないと思います。
毛が長い状態で剃ると、カミソリに毛が絡んでしまってうまくそれません。
以下の4ステップで剃毛をしていきます。
1、ハサミで毛を短くする
2、シェーバージェルを塗る
3、カミソリで剃る
4、化粧水をつける
緊縛プレイ
緊縛プレイとは、パートナーのどちらかを縄や手錠で動きを封じるプレイです。
SMプレイの中で、一番有名ですよね。
ホテルの小さいタオルで手首を縛ったりするソフトなSMから、縄で縛って天井から吊り下げるようなプレイまで幅広いです。
例えば女性の身動きを封じた上で、バイブを当てたりすることで羞恥心を煽ることができます。
パートナーの恥ずかしがる顔や、嫌がりながらも嬉しそうに縛れる姿を見ると興奮しますよ。